タイスキ [レシピ:鍋]
【材料】
とりもも肉 豚バラ肉 エビ カキ イイダコ エビ団子 大根 白菜 チンゲンサイ 長ネギ もやし
パクチー 鶏がら
シイタケ しめじ 厚揚げ はるさめ ニンニク ショウガ ナンプラー 塩
【作り方】
1.鶏がらを水で洗い、汚れを取っておく。鍋に青ネギ・ニンニク・しょうがを入れて鶏がらを水から煮る。
ふたをすると臭みが残るので、煮立ったらふたはしないこと。
2.煮立ったら強火にして丁寧にあくを取る。
3.あくが取れたら、とりもも肉・大根を入れて煮る。
4.ナンプラー・塩で味付け。
5.白菜・シイタケ・しめじをいれる。
6.全体的に火が通ったら、チンゲンサイを入れる。
7.カキ・イイダコは水洗いし、エビは背ワタを取って背中に切れ目を入れておいておく。
厚揚げは湯通ししてから入れる。
8.春雨はぬるま湯で戻しておいてから入れる。
9.火が通ったら、豚バラ肉を全体に広がるように薄く広げて乗せ、その上に細かく刻んだパクチーの根をふりかける。
10.最後にもやしをたっぷりと乗せ、パクチーの葉を乗せる。
11.蓋をしてしばらく蒸す。豚バラ肉に火が通ったら出来上がり。パクチーの香りがたまりません。
野菜たっぷりの寄せ鍋 [レシピ:鍋]
1年中作っている。
昨日はまさに秋晴れでキモチ良かったので野菜をたっぷり入れた寄せ鍋にした。
旨さ度 : ★★★☆☆
【材料】
豚バラ肉(200g) 鶏もも肉(500g) 大根 白菜 もやし(2袋) 長ネギ(1/3本) シイタケ(4つ)
エノキ(1袋) しめじ(1袋) エビ(6尾) 焼き豆腐(1丁) シラタキ(2袋) うどん(適量)
【作り方】
1.鍋に水を張り、大根と昆布を煮る。昆布はだしがよく出るようにハサミで切れ目を入れておく。
2.大根に火が通ったら、鶏肉・長ネギを入れる。鶏肉の臭みを取るためにショウガ(2かけ)を入れるとよい。
3.鰹だし・塩を少し入れ、強火で煮て灰汁を丁寧に取るようにする。他の具を入れる前に灰汁を取っておくと仕上がりがキレイ。
4.鶏肉に火が通ったら、白菜を入れる。
5.シイタケは石つきを取り、1/2に切る。しめじ・エノキは石つきを取って煮る。
6.エビ・しらたき・焼き豆腐を入れてさらに煮る。
7.最後に豚バラ肉を入れて、その上にもやしをたっぷりと乗っける。鍋ふたをして肉を蒸らすようにしてしばらく煮る。
8.もやしがしんなりしたら出来上がり。
タレは普通だったらボン酢がおいしいが、今日は冷蔵庫にあった「タイすきのタレ」にレモン汁を加えて酸味&ピリ辛で楽しんだ。
うどんは食べたい時に入れてください。
亜細亜的餃子鍋 [レシピ:鍋]
寒くなってきましたね。昔、台湾と中国で食べた味を思い出しながら作ってみました。2種類のタレでそれぞれの国の味を出しています。材料は好みによって、エビ・カニ・鶏肉・牡蠣などを入れてもおいしいので色々と試してみて下さい。
旨さ度 : ★★★★☆
【材料(2人前)】
■鍋
餃子(20コ) 豚バラ肉(200g) 大根(適量) 白菜(1/8コ) しめじ(8本) えのき(10本) しいたけ(2コ) 長ネギ(1/2本) もやし(適量) にんにく(4片) しょうが(2片) 焼き豆腐(1/2丁) 昆布(1枚) 塩(少々) 醤油(少々) ゴマ油(少々)
■中国タレ
醤油(少々) 酢(少々) 豆板醤(少々) ラー油(少々) 長ネギ(少々)
にんにく(1片)
■台湾タレ
醤油(少々) 酢(少々) キムチの素(少々) 生卵(1個) にんにく(1片)
【鍋の作り方】
1.餃子は皮・具から作る時もありますが、今日は近くの台湾食材屋で見つけた冷凍のものを使った。40個も入っていてたったの400円!
2.材料はそれぞれ食べやすい大きさに切っておく。
にんにくは包丁でつぶす。しょうがは輪切りにしておく。
3.最初に大根を下茹でする。中まで火が通ったら一旦、お湯を捨て、改めて水を鍋に張る。
4.昆布に切れ目を入れ、出汁を取る。
5.昆布が柔らかくなってきたら、長ネギ・ニンニク・しょうがを入れて強火でしばらく茹でて風味を出す。
6.風味が出たら塩・醤油で味付け。タレの味が強いのでうす味にしておく。最後に少しごま油を入れて香りをつけるとアジア風になる。
7.すり身だんごを入れる。今日は鶏のひき肉。塩・コショウで下味をつけておく。
8.しめじ・えのき・しいたけ・白菜などの残りの野菜を入れてしばらく煮込む。
9.野菜に火が通ってきたら餃子・豆腐・もやし・豚バラ肉を入れる。
【中国タレの作り方】
1.長ネギはみじん切り、にんにくはおろしておく。
2.醤油1・酢1の割合に豆板醤・ラー油・長ネギ・ニンニクを混ぜて出来上がり。
【台湾タレの作り方】
1.にんにくはおろしておく。
2.醤油1・酢2の割合に生卵1個・キムチの素・おろしにんにくを加えて混ぜて出来上がり。
*ちなみに自分で勝手に「台湾タレ」とつけているのでご容赦ください。